マゾ夫婦とのSMプレイ(ゆい&けんじ 夫婦)

NTRマゾ
夫婦がそれぞれSとMなら問題はないのだが、中には夫婦揃ってMという場合もある。
ゆいとけんじの夫婦がこの場合だ。
結婚当初はお互いに性癖を隠していたそうだが、中年ともなりどちらからともなくカミングアウトしたところ、夫婦揃ってMだったという。
これは非常に厄介だ。
相手の心情はM同士理解できることはよいのだが、さてプレイの段となるとどうにもしっくりこないというのだ。
普通にセックスしている間は気にならなかったことが、カミングアウトしたがためにおかしくなってしまったのだ。
Mといっても色々あり、けんじは精神的にいたぶられるのが好きであり、片やゆいは肉体を直接責められて興奮をおぼえるタイプなのだ。
二人を満足させるために私にお声がかかったという次第だ。
精神的Mのけんじにゆいとのプレイを見せつけるという方法で、二人の希望に応えることとした。
男性を責めても全く面白くないので、けんじには手錠をかけてゆいとのプレイが見える位置につないだ。
気が散ると嫌なのでけんじには猿轡もしておいた。
亭主の眼前で女房が他人に陵辱されるというお決まりのストーリーである。
ゆいは本物のマゾなので少々のことでは満足できないらしい。
きっちりと麻縄で縛り上げ、股間を執拗にバイブで嬲り続けてやった。
けんじはウーウーと何か喚きながらこちらを凝視している。
剥き出しになったペニスは大きく怒張していた。
目の前で女房が陵辱される姿を見て興奮しているのだ。
普段にないシチュエーションに私も興奮しながらゆいを責めつづけた。
クリトリスにローターを当て刺激してやる。
イク寸前にローターを止め、しばらくしてまたローター責めを繰り返す。
そんなことを何度もされて、ゆいは終いにはイカせてくださいと自ら懇願した。
イッてからもローターでクリトリスを責めつづけた。
敏感になったところを責めつづけられるのだから、ゆいは狂ったような声を上げた。
まだまだプレイは終わらない。
いったん縄を解き、けんじに見せつけるようにゆいにフェラを命じる。
一瞬辛そうな表情を見せたゆいだったが、けんじへの愛情の発露か、ゆいは私のモノを咥えた。
いやらしい音を立て、ゆいは舐め続けた。
チラチラけんじの方を盗み見るゆいには、先ほどの表情とは打って変わって喜びが感じられる。
いったい何がゆいを喜ばせているのだろう?
この後もハードなプレイを続けたのだが、疲労を感じた私は二人を自由にして休憩することとした。
戒めから解き放たれたけんじとゆいは、さっそくきつく抱き合い愛の行為に移っていった。
その激しくねちっこいセックスには呆れるほどであった。
特殊な体験が二人をより強く結びつけたのであろう。
永遠に続くかと思われる二人の営みの前で、私はいつしか睡魔に襲われていた。