股間責めに泣く女(しずえ 19歳 学生)

きつい股間責め
しずえには以前ご主人様がいたという。
ハードプレイ中心の調教を施されたらしい。
わけあって別れることとなったのだが、今でもプレイが忘れられないらしい。
色のついたM女とプレイするのは多少違和感がある。
しずえが慣れ親しんだ好みのプレイを再現してやれるか微妙だからだ。
プレイの好みは千差万別で、SとMの相性は非常に重要だ。
好みの不一致で付き合いが長続きしないことはよくあることだ。
縄を使ったプレイが好きだということなので、私の好みとマッチするかもしれない。
全裸のしずえを後ろ手に縛り、股間責めを施すことにした。
メンソレータムをたっぷり秘所にすり込んでやる。
スースーとした刺激で気分も高まることだろう。
実はこれはこの後のプレイのために行ったのである。
部屋に縄を張り、股間で綱渡りさせるのだ。
メンソレータムは滑りをよくするためのワセリン代わりなのだ。
縄には所々に瘤を作りわざと擦れるようにしておく。
縄の位置はしずえが爪先立ちしても股に深く食い込む位の高さに固定する。
「さあ、向こうまでゆっくり歩くんだ」
しずえの前方にはピンと張られた縄が続いている。
恐る恐る歩き始めたしずえだが、秘所に縄が擦れる痛みと爪先立ちのアンバランスさでなかなか前に進めない。
私は容赦なくしずえの尻を打ち据えた。
「早く歩け!いっぱい食い込ませてな」
時々よろけそうになるしずえを後ろから支えてやる。
「食い込みが足りないみたいだな」
私は縄をグイっと持ち上げてみた。
「ああ、痛い。もうダメです。お許しください」
もう泣きが入った。
足を開かせ下から覗き込むと、ラビアの中心に縄が食い込んでいる。
なかなかいい眺めだ。
少し休憩をさせ再度綱渡りをさせてみた。
今度は前後の穴にローターを仕込んだ。
中心部に伝わるローターの振動と表面を責め苛む縄の刺激でしずえはギブアップ寸前だ。
前進後退を数度繰り返させ、ようやく股間責めから解放されたしずえはベッドに倒れこんでしまった。
さらに、股間責め
小休止を終えたしずえに再び股間責めを加えた。
今度は縄をふんどしのように腰に縛り、梁にかけた縄とつなぎそれを上に強く引き上げるのだ。
てこの原理で縄の端を引っ張れば、しずえの縄ふんどしがグッと持ち上げられるのだ。
ゆっくりと引かれる縄に従うように、しずえは爪先立ちとなった。
これ以上は背伸びできないくらいの高さで縄を固定してみた。
地面に両足をつけようとすると、否応なしに縄が股間に食い込むのだ。
自分の体重が秘所を責め苛むのがこのプレイの面白さだ。
しずえはモゾモゾと腰を動かして縄の痛みを楽しんでいるようにも見える。
縄を鞭代わりにしてしずえの尻を打ちのめす。
縄が走るたび、しずえの尻が朱に染まっていく。
食い込む縄と、たたきつけられる縄の二重の苦痛でしずえを責め苛んでいく。
充分尻に打擲を加えた後で、私は縄を緩め始めた。
何もプレイを終わらせようとしてではない。
緩めた縄を今度は一気に引っ張り上げるのだ。
激痛が一瞬にしてしずえの股間を襲う。
痛みを楽しむどころではない。
縄を引いては降ろしを繰り返すたびに「あっ!あっ!」と、激しく叫ぶしずえだった。
もう一度爪先立ちの状態でしずえを固定した。
縄が股間にきつく食い込み、指も入らないくらいだ。
しかしその部分は確実に湿っていた。
無理やり縄の隙間から指をねじ込んでやると、内部はトロトロだった。
指を激しく遊ばせると、しずえの肉を通して縄の縛めが伝わってくる。
すすり泣きのような声を上げ、責めに耐えるしずえだった。