美術館で羞恥プレイ(ルイ 28歳 OL)

リモコンバイブがブーンブーン
アート鑑賞が好きで美術館にはよく行く。
今回は、調教の舞台を美術館にしてみた。
特別展のない、平日の美術館は比較的閑散としている。
展示室には、監視のために椅子に腰かけた女性がいるだけといった光景も珍しくない。
そんな場所にルイを連れて行った。
全裸に縄をかけ、ロングコートのみを着用させる。
股間にはリモコンバイブが装着してある。
見学者が誰もいない展示室で、二人並んで絵を鑑賞してみる。
少し後ろには、椅子に腰かけた監視の女性が一人いるのみ。
展示室はシーンと静まり返っている。
おもむろにリモコンバイブのスイッチをオンにしてみた。
ブーンブーン
バイブの低い唸りが微かに聞こえてくる。
ルイは私の腕をグッとつかむ。
一人では立っていられないかのようだ。
ブーンブーン
相変わらずバイブは振動し続けている。
「あのー、携帯鳴ってますか?」
ふいに後ろから声がかかった。
監視の女性が音に気付いたようだ。
「展示室内での通話はできませんので、電話に出られるなら休憩スペースでお願いします」
ルイは耳を真っ赤にして下を向いている。
監視の女性からすれば、ルイの態度は理解しがたいものだろう。
まさか美術館で、コートを一枚羽織っただけで素肌に縄化粧された女がリモコンバイブで羞恥プレイをしているなどとは思うまい。
引きずるようにして、ルイを多目的トイレまで連れてきた。
人目がないことをいいことに、二人でトイレに入ってみる。
ルイの股間に指を伸ばせば、そこはもうぐっしょり濡れている。
「こんなプレイも楽しいだろ?」
指で秘部を弄びながら、ルイの反応をうかがってみる。
ルイは何も答えず、ただ膝をガクガクさせながら、私の指の動きに耐えていたのだった。