リアル調教でSM開眼(ひろこ 35歳 医師)

洗濯ばさみ

緊縛大好き

自分が本当にMなのかどうか見極めたいと、ひろこは調教志願してきた。
SM経験が皆無にもかかわらず、昔から憧れだけはあったようだ。
過去に何度かSを求めた出会いも不調に終わり、ためらいながらも今回申し込んできたのだった。

そもそもSMに興味を覚えたきっかけが、雑誌で見た緊縛写真だったそうで、自分でもそのように縛られてみたいとずっと考えていたのだろう。
後ろ手に縛り、胸にも縄をかける。
股縄を通し、鏡の前に連れて行ってやる。
自分の姿をしっかり見るように命じるのだが、目がトロンとし、すっかり縄に酔っている。

背後から両胸を鷲づかみにし、力まかせにねじりあげてやる。
乳首も同じく指先に力をいれ、思いっきりひねりあげる。
ひろこは苦痛の声を漏らすが、決して嫌がっていないのは股間のぬめりで明らかだ。
「自分がどんなことをされているのかよく見るんだ」
「ほーら、こんなに痛いことをされてもお前のあそこはヌレヌレになってるぞ」
ひろこは固く目をつぶり、すっかり自分の世界に入り込んでいるようだった。

オ〇ンコ鞭打ちの刑

一旦いましめを解き、首輪と手枷をさせてみる。
四つんばいの状態で尻をこちらに向けさせた。
バラ鞭で次々と尻を打ち続ける。
見る見る肌にピンクの線が描き出される。
鞭が振り下ろされるたびにひろこは苦痛の声を漏らすが、先ほどと同じく決して嫌がっている様子は感じられない。
鞭の痛みや恐怖でさえ、ひろこにとっては喜びのようだ。
「尻の次は一番敏感な部分を鞭打ちしてやるからな」
仰向けにさせ股を開かせる。両足を自分で抱えさせ、秘部をむき出しにさせる。
申し訳程度に生えたヘアは自分で剃ってきたのだろう。
「オ○ンコに鞭打ちするからしっかり耐えるんだぞ」
「はい・・・」
蚊の鳴くような声でひろこは応える。先ほどと同じく、容赦なく股間に鞭を振り下ろす。
バシッバシッと小気味よく鞭が音を立て、肌が朱に染まっていく。
「どうだ、まだ我慢できるか?」
「もっといっぱい虐めてくださいと言ってみろ」
打擲を加えながら言葉でも嬲ってやる。
うめき声が鳴き声に変わったところで打つのを止め、指で秘部をいじりたおしてやる。
痛みの次に快楽を与え、まさしくアメと鞭でSMの喜びを教えてやるのだ。

洗濯ばさみでクリ責め

敏感になった股間に、再び苦痛を与えることにする。
ラビアを洗濯バサミではさんでやるのだ。
ギザギザの歯が強烈なバネの力で、ひろこの肉に噛み付く。
「痛ーい、痛い、痛い」
「あーん、痛い、痛いからとってください」
「ごめんなさい、痛いです。お願いですとってください」
ひろこはずっと懇願し続ける。
「そんなに痛いんならとってやるよ。その代わりに一番敏感なところにつけてやるからな」
言うまでもなく、クリトリスがその標的だ。
「アー!」
ひろこは絶叫した。
クリトリスを深くはさんだ洗濯バサミを左右に動かしながら悶絶する、ひろこの姿を楽しんだ。

電マで逝き地獄

痛いプレイの後は、すっきりフィニッシュさせてやろう。
電マで思いっきり感じさせてやるのだ。
自前のピンクローターをひろこは持っているが、そんなものとは比べ物にならない振動だ。
「ああ、すごい、すごい。気持ちいいー」
「ああ、感じる。いい、いい」
ひろこは感じっぱなしだ。
「お前のこんなはしたない姿を同僚が見たら何て言うかな?」
「いやっ!」
とたんにひろこは弾かれたように反応した。
見世物になる自分の姿を想像したのだろう。
だがそれさえも快感に火をつける役目をしたようだ。
「イキそうになったらちゃんと言うんだぞ。イクときは許可を求めてからだ」
「はい、でももうイキそうです」
「あー、イキそう。イッてもいいですか?」
このとき電マのスイッチを切る。
「あー、イキそうなのに」
ひろこは恨めしそうにこちらを睨んだ。
しばらくしてまた電マのスイッチを入れてやる。
そしてイキそうになったらスイッチを切り、それを何度も繰り返す。
「お願いです、イカせてください。いじわるしないで」
ひろこは我慢できずにとうとう哀願し始めた。
「ようし、じゃあイカせてやるよ。その代わりとことんイクんだぞ」
「はい、あー、イキます。あー、イクー」
さっきとは逆に、イッてもすぐに電マを外してやらない。
敏感になった部分を強烈な振動が襲い続ける。
「あー、あー、あー」
ひろこは言葉にならない叫びをあげ続けた。