乳首とクリと股縄と(ひろこ 35歳 医師)

乳首責め

乳首責め

ひと月ぶりに、ひろことプレイしてみた。
前回のプレイで自分がMであることをしっかり自覚したひろこは、この一ヶ月というもの、ずっとあのときの興奮が忘れられなかったという。
リアルな痛みを、再びひろこに与えてやろう。

ゴムひもでつながれた2個の洗濯バサミを両方の乳首に挟み、ひもを壁のタオルかけに結ぶ。
体を反らせればゴムが引っ張られ、より強く乳首を刺激する。
ひろこ自身で乳首責めをさせるのだ。

「はー、痛い」
ひろこはきつく目を閉じ、痛みに耐えている。
「もっと、引っ張って乳首を虐めてやれ」
「はい、すごく痛いです」
「でも感じてるんだろ?」
股間に指をはわすとじっとりと濡れている。
「苦しそうな割にはしっかり濡らしてるのはどういうことかな?」
「あーん、恥ずかしいです」
消え入りそうな声でひろこは身悶えした。

無防備な尻に鞭打ちを追加してやろう。
鞭がひろこの体に入るたび、赤い筋がどんどん刻まれていく。
乳首が壁につながれているために、鞭から逃れることはできない。
「ひー、いやー、いー!」
尻の痛みと乳首の痛みを同時に味わいながら、ひろこは絶叫した。

クリ責め

「痛いのと気持ちいいのは、どっちが好きかな?」
「本当は気持ちいいのが好きです」
「じゃあ、思いっきり気持ちよくしてやろう」

足首を自分の手で持ち、開脚状態になるように命じる。
「恥ずかしいところが丸見えだぞ。これからたっぷり気持ちよくしてやるからな」

ローターでクリを集中的に刺激してやる。
ひろこは中の刺激も好きだが、クリもよく感じるのだ。
足の付け根をビクビクと震わせ、さっそく感じ始めた。
「気持ちいいか?イキそうになったらちゃんと言うんだぞ。イクときは許しを求めてからだ」
「はい、でも、もうイキそうです」
「あっ、イキます。イクー!」
「あっ、いい、いい、イクー、イクー」

本当のプレイはここからだ。
「あ、ダメ、ダメー」
感じすぎて敏感になったクリに、執拗にローターを当て続ける。
「あっ、いー、いー」
またしても絶頂が襲ってきたようだ。
「イク、イク、イク、イク」
イヤらしい肉ひだをヒクヒクさせながら、ひろこは感じている。
「もう、ダメ、限界です。お許しください」
「気持ちいいのが好きって言ったのはお前だろ。失神するくらいとことん感じてみろ」
何回イッたのかわからなくなるくらい、ローターでクリを弄んだ。

ロウソク責め

クリ責めに息も絶え絶えになったひろこに、今度は熱い滴りをプレゼントしてやろう。
ポタリポタリとロウが肌に落ちるたびに、ひろこは苦痛の表情を浮かべる。
「あっ、あつ、あっ、あっ」
ひとしずくごとにうめき声を漏らすので、だんだん楽しくなってくる。

「乳首は感じるかな?」
肌すれすれの高さから集中的に乳首にロウを垂らしてやる。
「あー、熱い、あー」
「気持ちいいって言ってみろ。もっといっぱい虐めてくださいって」
「はい、き・も・ち、あー、あ・つ・い」
乳首がロケットのようにロウで盛り上がってしまった。

「一番敏感なところに垂らしてやるから、ビラビラを自分で開いてみろ」
恐怖を感じたのか、ひろこは少したじろいだが、ピンク色の肉を剥き出しにし股間を突き出した。
ポトッ、ポトッ。
「うわー!あつー!」
「あー!うー!」
ベッタリとロウが覆うほど股間に垂らしてやるつもりだったが、ほんの数滴垂らしただけでひろこはギブアップした。
「この程度でダウンしてるようじゃ、SMなんてできないぞ」
追い討ちをかけるように言い放つ。
ひろこはフーフーと肩で息をしながら喘いでいた。

野外露出

プレイで火照った体を冷ますために、裸で外に連れ出してやろう。
全裸に股縄をかけ、ロングコート一枚だけを羽織らせるのだ。

二人で電車に乗り、夜のお出かけだ。
「こんなイヤらしいことしてるって周りの人に知られたら恥ずかしいだろうな」
ときおり耳元で囁いてやると、ひろこは羞恥の表情を浮かべながらこちらを睨んだ。

歩くたびにひろこの股間が縄でこすれる。
敏感な部分が絶えず刺激され続ける。
人ごみの中に入っていくと、嫌でも隣と体同士がぶつかってしまう。
ひろこは体が当たるたびに、コートの下の自分の姿が他人に気づかれるのではないかとドキドキしたというのだ。

歩きながら尻の肉をコートの上からグッとつまんでやる。
ひろこは体をビクッと震わせ、固まってしまった。

食事のために店に入った。
ひろこはコートを脱げないでいる。
不自然だがいたしかたない。
プレイのことが気になって食事も楽しめなかったことだろう。

極寒の野外で、しかも大勢のいるところでコートを剥ぎ取ることはできなかったが、破廉恥なお散歩だけでもひろこには十分刺激的だったようだ。
ホテルに戻りコートをまくってやると、股縄はしっかり湿っていた。
その後は、貪るように体を求めてきたひろこだった。